派遣先の指導倍増 同一労働同一賃金遵守へ 愛知労働局

2023.07.12 【労働新聞 ニュース】
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 愛知労働局(代田雅彦局長)は、令和4年度の労働者派遣事業に関する指導監督状況を取りまとめた。派遣先への指導監督数は195件で、前年度の99件から97.0%増加。そのうち、法令上問題があるなどとして文書指導したのは162件で同110.4%増と、どちらも約2倍となった。

 全体では1453事業所(同4.8%増)に指導監督を実施し、…

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令和5年7月10日第3408号4面 掲載
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