「時間より成果」6割 働き方のニーズを調査 厚労省
2023.07.14
【労働新聞 ニュース】
賃金は働いた時間より成果に基づき決定すべきと考える労働者が、約6割に上ることが厚生労働省の調査の中間報告により分かった。年収との間には相関関係がみられ、高くなればなるほど時間より成果を志向する割合が高くなっている。
調査は全国の労働者5599人の回答を集計した。賃金について、…
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令和5年7月17日第3409号2面 掲載