転倒防止取組み企業 50%以上実施目指す 神奈川労働局が説明会

2023.07.29 【安全スタッフ ニュース】
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 神奈川労働局(木塚欽也局長)は6月26日、川崎市産業振興会館で「転倒災害防止のための説明会」を開催した。加納圭吾労働基準部長は、挨拶で「転倒災害は労働災害の4分の1を占める。いかに減少させ、削減していくかが大きな課題」とし、「14次防で転倒災害に取り組む事業場の割合を2027年までに50%以上と定めている」と目標に向かって取組みを進めていく考えを示した(写真)。

 説明会では、JFEスチール㈱東日本製鉄所(京浜地区)安全健康室の山田順也課長が好事例を発表するとともに、「転倒防止のための体力チェック」と題して中災防健康快適推進部の田子あかねヘルスケアトレーナーによる講演が行われた。

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2023年8月1日第2431号 掲載
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