【フォーカス】東京すずらん/健康経営の推進 認定獲得で求人倍率25倍に 月1回イベント開く

2023.08.03 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

メンタル不調発生防止へ

 おしぼりレンタル業の㈱東京すずらん(埼玉県蕨市、石川啓夫代表取締役、70人)では、経済産業省をはじめとした公的機関から健康経営に関する認定を多数獲得し、人材確保に結び付けている。新卒採用では、求人に対する倍率が25倍に達した年もあった。健康経営関連施策では、とくに従業員同士の交流を図る月1回のイベントと、産業医の活用に力を入れる。イベントはレクリエーションの形式を採り、暗い表情をしている従業員がいれば輪の中心に入れ、同僚と積極的に交流を図らせてメンタルヘルス不調を防ごうとしている。産業医面談は、健康診断の結果にかかわらず行い、従業員が自身の心身のコンディションに目を向ける機会と位置付ける。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年8月14日第3412号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。