荷役作業の料金示す 年内に「標準的運賃」提言 国交省

2023.09.08 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 国土交通省は、トラックドライバーの労働条件の改善を目的に告示している「標準的な運賃」の見直しの方向性を検討するため、学識者らと国交省、経済産業省、農林水産省で構成する検討会を立ち上げた。オブザーバーとして、物流事業者団体と荷主団体、労働組合も参加する。現在は算出していない荷役作業などの輸送以外の作業の料金や、下請に発注する際の手数料についても、水準を示すよう提言する予定としている。

 今年10月には運輸審議会への提言の素案を作成し、12月に取りまとめる。新たな標準的な運賃は…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年9月11日第3416号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。