ばく露の程度から判断 実施要否で考え方示す リスクアセス健診に指針 厚労省

2023.09.26 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、「リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイドライン」(案)を公表した。事業者による自律的な化学物質管理の一環として、リスクアセスメントの結果に基づき、化学物質のばく露による健康障害発生リスクが高いと判断された労働者に対し、医師などが必要と認める項目について実施するもので、要否の判断は、ばく露の程度や労働者のばく露履歴、呼吸用保護具の使用状況などの状況を検討する必要があるとした。労働者への検査項目の事前説明が望ましいとする一方で、受診しないことを理由に不利益な取扱いを行ってはならないとしている。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2023年10月1日第2435号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。