中級検定をスタート インバウンド対応で 添乗員業界団体
2023.10.24
【労働新聞 ニュース】
添乗員派遣会社の業界団体である日本添乗サービス協会(金澤悟会長)は、訪日外国人観光客の移動などを支援する際に必要な知識や能力の有無を判定する「インバウンド検定」について今年12月、初めて「中級」試験を実施する。同検定は一昨年に始めたもので、過去2回は「初級」のみ行っていた。
選択式で行う検定試験では、日本独特の文化を伝える能力や、…
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令和5年10月16日第3421号3面 掲載