2割が22万円以上に 大卒初任給高騰続く スーパー年次統計

2023.11.13 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 全国スーパーマーケット協会(横山清会長)ら業界の3協会は、合同で行っている年次統計調査をまとめた(有効回答283社)。回答企業の保有店舗数などを勘案した業界推計値によると、平均初任給は大卒20万4173円、高卒17万8108円となり、前年結果をそれぞれ4500円、5500円ほど上回った。大卒では22万円以上とする企業の割合が全体の21.0%を占め、前年の11.2%からほぼ倍増した。地域別の集計では、関東1都3県に大阪府と愛知県を加えた「都市圏」が21万6843円、それ以外の「地方圏」は20万2260円となり、約1.5万円の差がみられた。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年11月13日第3424号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。