均等・均衡へ作業部会 派遣業者ら参画し 大阪労働局
2017.08.01
【労働新聞 ニュース】
大阪労働局(田畑一雄局長)は、「大阪労働局働き方改革推進本部」の下に、派遣労働に関する作業部会を設置した。派遣労働者の均等・均衡待遇確保に向け、処遇改善を図る。
同部会には、パナソニックエクセルスタッフ㈱などの管内の事務系派遣業の有志企業3社と連合大阪など3労働組合が参画している。
このほど開催した第1回会合では、均等・均衡待遇について抱えている課題を議論した。…
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平成29年8月7日第3123号5面 掲載