大手年末賞与91万円に微増 経団連集計

2024.01.16 【労働新聞 ニュース】
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 経団連が公表した「2023年年末賞与・一時金妥結結果」によると、大手163社の妥結額(加重平均)は90万6413円だった。前年結果と比べると1.37%増とわずかに伸びている。増加は2年連続だが、伸び幅は前年(8.92%増)よりも7.55ポイント小さい。

 製造業平均は、前年比2.26%増の93.6万円だった。食品111.4万円と造船101.2万円では、前年から1割以上伸びている。一方、非製造業平均は82.8万円で、0.48%減と落ち込んだ。

令和6年1月15日第3432号1面 掲載
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