フルタイムの6割へ 35年に1600円以上 連合の最賃目標

2024.01.15 【労働新聞 ニュース】
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 連合は、最低賃金の中期目標として、「一般労働者の賃金の中央値の6割水準」をめざす方針を決めた。賃金構造基本統計調査などから現在は同47.8%の水準にあると試算したうえ、今後12年程度で60%にまで引き上げる場合は、2035年頃に1600~1900円程度になると想定している。一般労働者の所定内賃金の…

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令和6年1月15日第3432号5面 掲載
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