【フォーカス】ダイワコーポレーション/24項目の“宣誓書”に署名 基本事項遵守へ年1回 無事故1000日で社長表彰も

2024.01.11 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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フォークリフト安全運転

 倉庫業の㈱ダイワコーポレーション(東京都品川区、曽根和光代表取締役社長、234人)では、フォークリフトに起因した労働災害や物損事故の撲滅に向けて、年1回、安全運転に関する24項目の「宣誓書」への署名を求めている。毎年9~11月に展開する「安全強化運動」の一環で、「急発進や急停車の禁止」など、運転に関する基本の遵守を宣誓してもらうもの。宣誓制度導入から5年間で事故の件数は半減した。昨年には、無事故1000日を達成した営業所を社長が表彰している。…

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令和6年1月15日第3432号15面 掲載
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