【今週の視点】バス業界で処遇改善進む 運転士確保へ先行
2024.02.07
【労働新聞 今週の視点】
価格転嫁経て改定多様化
「物流の2024年問題」は、運転士の確保・定着に悩むバス事業者にも影を落とす。運賃改定による“価格転嫁”を経て、業界各社で採用力強化に向けた処遇改善の動きが広がっている。今春以降、ドライバー不足がさらに深刻さを増すと予想されるなか、ポイントを絞った多様な制度改定が行われている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和6年2月5日第3435号7面 掲載
