社保適用時助成金 昨年末時点での届出1700件 厚労省
2024.02.27
【労働新聞 ニュース】
昨年12月末時点で、1718社がキャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)の計画届出をしていることが厚生労働省のまとめにより分かった。同助成金は「年収の壁・支援強化パッケージ」の一環で、昨年10月20日から受付を開始した。
取組み予定労働者数は令和5年度が8797人、6年度が9645人、7年度が8834人となっている。
令和6年2月26日第3438号2面 掲載