集中監視で初の勧告 要請後も違反疑う荷主へ 国交省・11~12月に実施

2024.02.28 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 国土交通省は、昨年11・12月をトラックGメンによる「集中監視月間」と位置付け、適正な取引きを阻害する疑いのある悪質な荷主や元請事業者に対する監視を強化。164件の「要請」と47件の「働きかけ」を行い、過去に「要請」を受けた後も違反原因行為が疑われる荷主などに対し、初めて2件の「勧告」を実施した。

 一連の監視は、時間外労働時間規制の適用までの時限措置である「荷主対策の深度化」制度に基づくもの。長時間の荷待ち、契約にない附帯業務など…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2024年3月1日第2445号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。