学び直しの成果出せる場を 処遇反映へ機会付与 企業活力研究所

2024.03.14 【労働新聞 ニュース】
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 リスキリングなどの「学び直し」を行った従業員に、成果を出せる場の提供を――一般財団法人企業活力研究所の人材研究会(守島基博座長)は、従業員の「学び直し」に関する調査研究報告書を取りまとめた。新たに身に着けたスキルを活用できる部署に異動させるなど、成果を出せる場を提供するよう企業に呼び掛けている。学び直しの結果を、処遇に反映させるための重要なステップと捉えている。学び直しを促すには、企業が学ぶべきスキルなどについて一定の方向性を示しつつ、従業員の納得感を引き出し、自律性を促進することが重要としている。…

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令和6年3月18日第3441号3面 掲載
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