【今週の視点】「中長期的な視点」でも評価 目標管理を活性化
2024.03.20
【労働新聞 今週の視点】
事業構造の転換めざして
目標管理制度の活性化を図る老舗企業が相次いでいる。石油元売り大手では評価要素に「競争優位の創造」などを加えて、中長期的な視点での評価を試みている。中堅菓子メーカーではOKRの考え方を採り入れ、次なるヒット商品の開発などをめざす。2社ともに、評価制度を通じて事業構造の転換を進めようとしている。
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令和6年3月18日第3441号7面 掲載