AIが学び直し講座提案 システムを独自開発 茨城県
2024.04.11
【労働新聞 ニュース】
55問の質問で適性診断し
茨城県は、県内企業の学び直し促進のため、個人に適した講座を提案する「AIマッチングシステム」を開発した。産官学で組織するリスキリング推進協議会で検討を重ねてきたもので、デジタルスキルや計画立案能力、課題設定力など職務遂行スキルの向上を目的としている。55問の質問を通じてAI(人工知能)が利用者の適性を見極め、現在の職種と、めざす職種に必要な能力との差を埋めるため、適切な講座を5件提案する。…
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令和6年4月15日第3445号4面 掲載