熱中症労災が過去最多の110人 建設、警備業に対策要請へ 東京労働局
2024.05.08
【安全スタッフ ニュース】
東京労働局は、令和5年の熱中症による労働災害の発生状況をまとめた。休業4日以上の死傷者数は110人(速報値)で、前年より42人(約62%)増加している。業種別では、建設業の24人、警備業の23人が多く、死傷者数は集計開始以降で過去最多、全国でも最も多い件数となった。同労働局では、5月中に大規模建設現場へ...
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