【今週の視点】脚立からの墜落に注意 適切な位置で使用を
2024.05.29
【労働新聞 今週の視点】
建災防は「手引き」改正
脚立から墜落し、労働災害となるケースが後を絶たない。昨年、東京労働局などでは脚立起因の労災が多発しているとして対策の徹底を呼び掛けている。建設業労働災害防止協会では「木造家屋等低層住宅建築工事墜落防止標準マニュアル」を改定し、脚立の正しい使い方を示したうえで、段差や傾斜地など不適切な位置に設置しないよう求めている。…
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令和6年5月27日第3450号7面 掲載