分厚い中間層形成へ 構造的賃金引上げで 経団連方針

2024.06.17 【労働新聞 ニュース】
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 経団連は、2024年度事業方針を明らかにした。デフレからの完全脱却をめざして、経済社会の変革を促し、成長と分配の好循環につながる活動を多面的に展開するとした。分配面においては「分厚い中間層」の形成に向けて、労働政策、社会保障・税制、マクロ経済政策の3つの分野に一体的に取り組む。構造的な賃金引上げや、…

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令和6年6月17日第3453号1面 掲載

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