全部署長による多面評価 グレード給へ反映 武蔵野銀行

2024.07.25 【労働新聞 ニュース】
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各店舗で年1回合議実施

 ㈱武蔵野銀行(埼玉県さいたま市、長堀和正頭取)は、役割等級に紐付く「グレード給」の改定について、全社員を対象に、各店舗のすべての部署長による多面評価を導入する。対象者が所属する部署以外の課長なども含めて、年1回の合議を行う。長期的な目線で組織全体に貢献できる人材を評価するのが狙いで、「価値の創造」、「人材育成」、「コンプライアンス遵守」などの項目を評価していく。同行では基本給の40~50%をグレード給、残りは全30種の職務別に給与レンジを設計したジョブ給で構成している。ジョブ給の改定と賞与決定に用いる評価は、従来どおり半期ごとの活動実績や個人の目標達成度を指標とする。…

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令和6年8月5日第3459号5面 掲載
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