分散帰宅を基本に 発災から4日目以降も

2024.08.09 【労働新聞 ニュース】
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 内閣府は大規模地震発生に伴う帰宅困難者等対策のガイドラインを改定し、新たに「一斉帰宅抑制後の帰宅行動指針」を追加した。発災後原則3日は一斉帰宅を抑制し、4日目以降に順次帰宅させる場合であっても、分散帰宅を基本にすべきとしている。

 政府は現在、大規模地震の発生に伴い帰宅が困難になった人について、…

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令和6年8月19日第3461号2面 掲載
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