高層階の墜落防止対策確認 三浦厚労政務官

2024.08.20 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 三浦靖厚生労働大臣政務官(写真中央)は7月25日、第14次労働災害防止計画の目標達成に向けた取組みの一環として、㈱フジタが施工する東京都港区の「品川開発プロジェクト1街区本体工事現場」で安全パトロールを実施した。建設中の複合施設(地上44階、地下2階建て)の高層階における外周足場の設置状況などを確認している。

 朝礼場所も確認した三浦政務官は、「400人の作業者が入場しているなか、朝礼などで作業の内容が共有され、対策が講じられている。足場も確実に設置しており、高所からの墜落防止が徹底されていた」と評価した。

令和6年8月19日第3461号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。