全社員の異動希望データ化 自部門引入れ検討も みずほFG

2024.08.29 【労働新聞 ニュース】
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事業部ごとに人事を主導

 ㈱みずほフィナンシャルグループ(東京都千代田区、木原正裕執行役社長)は今秋、全社員にキャリアシートの提出を求める。異動希望の有無やキャリア意向について把握するのが目的で、社内のデータベースに登録し、部門ごとの人事担当者に共有する。今年7月から人事運用の主体を人事部から各事業部に移しており、担当者がデータベースで社員の所属履歴や保有資格などの人事情報を閲覧して、自部門に必要な人材を探せるようにしている。人事異動は社内公募によるものと、担当者同士の調整のうえ、選考に進んでもらうものがあるが、今後は担当者が潜在的なニーズを把握することで、より社員のキャリア意向に沿った人員配置が期待される。…

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令和6年9月2日第3463号5面 掲載
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