一人KY推進活動を積極展開 死亡災害撲滅へ協力求める 建災防埼玉県支部

2024.09.24 【安全スタッフ ニュース】
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 建設業労働災害防止協会埼玉県支部(島村健支部長)は9月18日、埼玉県建設業労働災害防止大会を開催した。

 管内の建設業では死亡災害が増加しており、島村支部長は「今後も災害増加が懸念されるなかで、効果的な対策を着実に実施していかなければならない。支部で昨年度から実施している一人KY推進運動を積極的に展開していく」と事業場に協力を呼びかけた。

 運動は、作業現場で危険予知活動を実施し、作業方法や作業環境などに潜む危険性や有害性に対策を講じるとともに、作業開始前の確認により安全を強く意識させるもの。参加者全員で、墜落・転落災害の撲滅とリスクアセスメントの確実な実施と定着など、安全の誓いを宣言した。

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