「労働災害半減」へ事業場訪問し周知 栃木・足利労基協会
2017.08.24
【安全スタッフ ニュース】
(一社)足利労働基準協会(小倉健夫会長)は7月5日、「労働災害半減運動」キャンペーンを実施した。
足利市民プラザで開かれた出発式で小倉会長が運動の趣旨を説明し、「休業災害年間100件以内の目標は必ず達成できると確信している」と挨拶。協会役員が5班に分かれ、会員約100事業場にチラシを配布して災害防止の協力を求めた=写真。
労働災害防止の意識高揚を図る同運動は昭和60年に始まり、今年で33回を迎える。
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平成29年8月15日 第2288号 掲載