ジョブ型導入で提言 “職の共通言語”が必要に 三菱総研
2024.10.04
【労働新聞 ニュース】
三菱総合研究所はジョブ型人事導入に向けた提言を公表した。仕事由来の職務ベースと、働き手由来のスキルベースの双方の共通言語である「職の共通言語」が必要になるとしている。人材を成長分野に移動させるためには、「職」の情報が労働市場に参加するすべての関係者に理解可能な体系で共有されなければならないとした。
共通言語は労働市場、産業、個社の三層のレベルで管理・活用されるべきとした。担い手としては、労働市場は行政のjob tagなど、…
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令和6年10月7日第3467号2面 掲載