【今週の視点】自己研鑽活性化へ工夫を 処遇以外で動機付け
2024.10.09
【労働新聞 今週の視点】
eラーニングシステム 新人にゼミ活動も
従業員の自己研鑽を後押しするため、eラーニングシステムを運用する企業がめだってきた。“キャリア自律”の支援にはうってつけの施策ではあるものの、利用率を高める工夫が欠かせない。新入社員を対象に「同時かつ一緒に学ぶゼミ活動」を後押ししたり、コンテンツの内製化に注力するなど、処遇面以外で動機付けを図る取組みが進んでいる。…
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令和6年10月7日第3467号7面 掲載