適正工期見積り2割 発注者への提案に苦慮 全建調査

2024.10.11 【労働新聞 ニュース】
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 適正な工期を確保した見積りを発注者に提案できているのは2割――全国建設業協会(今井雅則会長)が会員企業2367社に実施した調査で、工期の確保に苦慮している実態が明らかとなった。時間外労働の削減に向けて、全建が昨年9月から実施している「適正工期見積り運動」の取組み状況を聞くと、すでに導入・取り組んでいる企業は24.7%に留まっている。

 同運動は、発注者から工期の見積り・提案を求められた場合、…

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令和6年10月14日第3468号3面 掲載
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