【賃金事例】認定NPO法人ノーベル/保育スタッフに役割手当加算 雇用区分多様化も処遇差確保

2024.10.10 【労働新聞 賃金事例】
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教育担当など4種類で

 訪問型病児保育事業を行う認定NPO法人ノーベル(大阪府大阪市、長谷亜希代表理事)は、保育スタッフの基本給について勤続10年目までの定期昇給を確保したうえで、個別に担う役割に応じて月1000円の手当を支給している。特別なケアが必要な児童に対する保育方法を顧客と相談したり、新人のOJTを担当するなど4種類の役割を設定したとした。週2日以上勤務や1日6時間勤務など、合計で5つの雇用区分を併用するなか、付加的に担う役割の数で処遇差を付けている。…

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令和6年10月14日第3468号8,9面 掲載
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