年1回管理者に研修 カスハラ対応体制示す マツキヨココカラ

2024.10.21 【労働新聞 ニュース】
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 ドラッグストアチェーン大手の㈱マツキヨココカラ&カンパニー(東京都文京区、松本清雄代表取締役社長)は、カスタマーハラスメントに対する基本方針を策定し、対応マニュアルの作成や管理者向け研修の実施など、今後の対応体制を示した。

 店長、スーパーバイザーなどの管理者全員を対象として、今年度下期中の研修実施を予定している。先行して全従業員に向けた「クレーム・トラブル対応」研修を今月行った。いずれも今後は年1回開催していく予定。

 相談窓口はすでに社内に設置しており、管理者・当事者の双方から相談を受け付けている。内容によっては…

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令和6年10月21日第3469号5面 掲載
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