384万人不足に 35年の労働市場を推計 パーソル総研
2024.11.01
【労働新聞 ニュース】
パーソル総合研究所と中央大学は2035年の労働市場の推計結果を公表した。1日当たり1775万時間、働き手に換算して384万人の労働力が不足するとしている。23年現在に比べ、人手不足の状況は1.85倍深刻になるとした。
推計結果によると、35年の就業者数は7122万人と、23年の6747万人から375万人増える。一方、就業者1人当たりの年間労働時間は…
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令和6年11月4日第3471号2面 掲載