【賃金事例】ケイアイスター不動産/専門職に最大20万円加算 課長級までを相対評価し
2024.10.31
【労働新聞 賃金事例】
設計、施工職などが対象
ケイアイスター不動産㈱(埼玉県本庄市、塙圭二代表取締役社長)では、設計や施工などの業務を担う技術系人材に対して、多様な手当を用意して処遇面にメリハリを付けている。「専門職歩合」は、同じ業務区分で働く課長級までの全員を相対評価し、最大で月20万円を支給する仕組み。施工職の場合、着工件数などの実績面から個人の技術力を評価し、支給額を決定する。職能給にも業務区分の違いを反映しており、職責や市場価値の高さに基づく処遇を志向している。…
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令和6年11月4日第3471号8,9面 掲載