【フォーカス】三菱UFJ信託銀行/定年後再雇用 シニア人材をジョブで処遇 個別に定義書設ける

2024.10.31 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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認定者は年収100万円増も

 三菱UFJ信託銀行㈱(東京都千代田区、長島巌取締役社長、6283人)は、定年後再雇用者が持つ能力・スキル・経験を活用するため、担当職務に応じて定例給与を支給するシニアジョブコースを運用している。現場の推薦を受けて認定した人材に対し、通常の嘱託よりも高度な職務や高いミッションを任せ、報酬を年50万~100万円程度引き上げるもの。事前に上司との話合いを通じて個別に職務定義書を設け、“ジョブ”を明らかにしたうえで契約を結ぶ。昨春の導入以来、再雇用者全体に占める割合は5割を超え、活躍する領域は相続、年金、不動産、証券代行などに広がっている。…

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令和6年11月4日第3471号15面 掲載
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