【フォーカス】MIXI/睡眠重点に“自発的”健康経営 メンタル対策を優先
2024.11.07
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
コロナ禍で相談体制充実
㈱MIXI(東京都渋谷区、木村弘毅代表取締役社長上級執行役員CEO、連結1645人)は、コロナ禍を契機に健康経営を強化し、今期は睡眠を重点テーマに掲げて取り組んでいる。リモートワークの普及で今も出社率が平均4割程度というなか、とくにメンタル不調の予防に向けた対策を展開。専属の保健師を配置し、社員やその上司が相談しやすい体制を築く一方、著名なトレーナーを招いて自由参加のセミナーを開催したり、社内で制作した動画コンテンツを提供するなど、自発性を促す施策を企画している。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和6年11月11日第3472号15面 掲載