【賃金調査】情報労連/ソフトワーカーの労働実態 基幹職種のモデル賃金 大卒35歳30.9万円に
2017.01.16
【労働新聞 賃金調査】
SEのレンジ25万~40万円 初任時と比べ1.5倍強
情報労連の「ソフトワーカーの労働実態調査」によると、大卒・基幹職のモデル賃金は22歳20.4万円、35歳30.9万円、45歳40.3万円などとなった。35歳で初任時の1.52倍、45歳では1.98倍と高まっていくカーブを描いている。システムエンジニアの所定内賃金は、平均30.8万円となり、各社の最低額・最高額から求めた賃金レンジは24.8万~40.3万円だった。その他の職種の平均は、プログラマー22.5万円、アシスタントSE25.9万円、プロジェクトリーダー等38.9万円、システムコンサルタント等45.9万円となっている。
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平成29年1月16日第3096号8,9面 掲載