【今週の視点】連合の「高プロ」対応も理解可
2017.08.24
【労働新聞 今週の視点】
「実」取る手段として 働き方改革と総合判断
一連の「高プロ」報道で、組織率低迷に苦しむ労働組合(連合)の知名度が図らずも高まった、それも悪しき格好でといった感だが、2つの改正労働基準法案の取扱いをめぐる「独走」と報じられた一部執行部の行動も分からなくない。国会の勢力図等を睨み、働き方改革とトータルで選択したナショナルセンターとしてのギリギリの判断だったのではないか。…
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平成29年8月21日第3125号7面 掲載