一般的正社員化を 無期転換ルール構築で 金属労協が方針
2017.08.25
【労働新聞 ニュース】
自動車や電機、鉄鋼など大手金属メーカー産別が中心の金属労協(JCM・相原康伸議長)は、来年4月から正式に始まる有期契約労働者の無期転換ルールについて、「一般的な正社員」に転換できる制度の構築を基本とする方針を決めた。9月5日の定期大会で正式に決める。政府を挙げて進められている同一労働同一賃金に向けた非正規3法(パート労働法・労働者派遣法・労働契約法)の改正も視野に、力を入れる考え。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年8月21日第3125号4面 掲載