人数確保目的が4割 24年卒の留学生採用で 東商調べ
2024.12.02
【労働新聞 ニュース】
外国人留学生の採用意欲がある企業のうち、4割は採用人数の確保が目的――東京商工会議所(小林健会頭)が実施した新卒採用に関する調査で、こんな実態が分かった。2024年卒の留学生を採用した、または採用の意向があった企業に理由を複数回答で聞くと、「国内外を問わず優秀な人材を確保するため」が最も多い91.6%で、次いで「採用予定人数を確保するため」が41.0%となっている。…
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令和6年12月2日第3475号3面 掲載