雇用モデルを実験 1時間単位で労働力に 豊島区・障害者支援

2024.12.09 【労働新聞 ニュース】
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 東京都豊島区は、企業の人手不足解消と多様な特性を持つ障害者の就労先確保に向けて、新たな雇用モデルの実証実験を行った。区内で複合商業施設を運営する㈱サンシャインシティ(脇英美代表取締役社長)の協力を得て、障害者が1時間単位の短時間で就労するモデルと、遠隔で就労するモデルを、19日間にわたり試している。

 長時間の就労が難しい障害者は、服の仕分けや清掃などの作業を1日1時間(週1~3時間)ずつ担当した。外出が困難な障害者は、自宅などから分身ロボットを操作し、…

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令和6年12月9日第3476号5面 掲載
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