“しない配慮”呼掛け 時間外削減へ県民に周知 香川・公労使
2024.12.09
【労働新聞 ニュース】
香川労働局(栗尾保和局長)は、県内の公労使30団体とともに、今年4月から時間外労働の上限規制が適用されたドライバー、医師、建設業の従業員の労働時間を削減するため、県民に過剰なサービスを求めない配慮を呼び掛ける取組みを始めた。「3つのしない配慮」のキャッチコピーを掲げ、仕事を「妨げない」「増やさない」「時間外にさせない」ことを求めるチラシを共同で作成し、協力を求めている。…
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令和6年12月9日第3476号4面 掲載