パトの是正結果を安全研修に生かす 労研交流会で成果発表

2024.12.17 【安全スタッフ ニュース】
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 建設労務安全研究会(細谷浩昭理事長)は11月8日、浜離宮建設プラザ(東京都中央区)で第43回全国労研交流会議を開いた。同会議は、各地域の労研の活動成果を発表するもので、細谷理事長は「発表を持ち帰って、自社の活動に生かしていただければ」と挨拶した(写真)。

 大阪労研では、「ご安全に運動研修会」のために作成したテキストを紹介。パトロールで発見した指摘事項を写真で示し、注意に至った背景や是正結果を掲載し、研修で成果をあげているという。ICTの導入現場を紹介したのは四国労研。大型重機との接触防止システムやLEDによる注意喚起表示の投影などの活用事例を発表した。

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2024年12月15日第2464号 掲載
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