KYTを高評価 労災減少へパト 川崎北・南労基署
2024.12.19
【安全スタッフ ニュース】
神奈川・川崎北労働基準監督署と川崎南労働基準監督署、川崎市は11月6日、合同安全啓発パトロールを開催した。労働災害減少を目的に関係機関が連携して2014年から行っているもので、メビウスパッケージング川崎工場を訪れ、職場で実施している危険予知トレーニング(KYT)や安全カバーによる機械のはさまれ・巻き込まれ対策などを見学した(写真)。
巡視を終えた川崎北労基署の柴田英彦署長は、管内で労働災害が増加傾向にあることを…。
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2024年12月15日第2464号 掲載