2025年春闘 7年ぶりにベア基準額示す 最低でも1.2万円 自動車総連・方針案

2024.12.19 【労働新聞 ニュース】
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中小の要求額底上げ図る

 自動車総連(金子晃浩会長=写真中央)は、2025春闘に向けて、「賃金改善分(ベア相当)1.2万円以上」を要求の基準とする方針案をまとめた。24春闘において、要求額が1万円未満だった組合が全体の3割に上ったことなどを受け、7年ぶりに基準額を設定している。大手と中小が同額の改善分(上げ幅)を積み重ねても格差是正にはつながらないとの考えから、19年以降は改善分の基準額を示していなかった。中小組合の要求額底上げを図り、格差拡大に歯止めをかける狙い。…

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令和6年12月23日第3478号5面 掲載
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