パートタイム・有期雇用 同一賃金推進へ自主点検 訪問支援につなげる 東京働き方改革推進支援センター
2025.01.09
【労働新聞 ニュース】
公平な処遇で定着率向上
東京働き方改革推進支援センター(松村嘉文センター長)は、都内中小企業に対し、パートタイム・有期雇用労働者の同一労働同一賃金推進に向けた働き掛けを強める。都内の業界団体の会員企業に自主点検表を配布し、知識が乏しかったり、取組みが不十分な企業があれば、希望に応じて訪問支援を実施する。人手不足対策の一環として行うもの。「労働者を公平に処遇していればイメージアップにつながり、定着率向上や採用のアピールポイントになる」(松村センター長)と話す。…
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令和7年1月13日第3480号4面 掲載