中核的な管理職不足が75.9% 情報労連調べ
2025.01.21
【労働新聞 ニュース】
情報労連(安藤京一中央執行委員長)がIT企業185社の回答をまとめた「ITエンジニアの労働実態調査2024」によると、「社内の人材マネジメントを担う中核的な管理職」が不足していると回答した企業の割合は75.9%に上った。5年ぶりに人材の過不足状況の詳細を調べたもので、前回に比べて15.7ポイント増加している。
「個別案件をマネジメントする人材」についても87.7%が「不足」と回答しており、マネジメント層が足りていない状況が…
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令和7年1月20日第3481号3面 掲載