時間年休上限緩和を 労政審での検討要請 規制改革会議中間答申

2025.01.17 【労働新聞 ニュース】
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 政府の規制改革推進会議は中間答申をまとめた。時間単位の年次有給休暇について、取得上限日数を付与日数の50%程度に緩和することを含め、労働政策審議会で見直しを検討し、令和7年度中に結論を得るとしている。

 時間単位年休は、労使協定に基づき、年5日の範囲で取得が認められている。中間答申は上限を5日とする現行制度について、より柔軟な利用を希望する声があると指摘。年休本来の趣旨と、…

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令和7年1月20日第3481号2面 掲載
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