安全優良職長111人を顕彰 現場第一線で労災防止に尽力 厚労省

2025.01.23 【安全スタッフ ニュース】
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 厚生労働省は1月10日、令和6年度の安全優良職長厚生労働大臣顕彰式典を砂防会館(東京・千代田区)で開催した。

 現場の第一線で部下の作業員を直接指揮監督し、作業の安全確保に優良な成績をあげた「安全のキーパーソン」として、製造業、建設業の職長111人を選んでいる。安藤たかお厚労政務官が賞状を手渡し、「豊富な知識や経験が、リスクアセスメントなどの取組みをより活発なものにし、職場全体の意識、安全衛生水準を向上させている」と労働災害防止へ向けた一層の活躍を求めた。

 顕彰は、高い安全意識を持って適切な安全指導を実践してきた優秀な職長を中心とした事業場や地域における安全活動の活性化を図ることを目的に実施している。

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