ベア念頭に検討を 25春季労使交渉で方針 経労委報告
2025.02.03
【労働新聞 ニュース】
経団連は、春季労使交渉における経営側の姿勢を示した2025年版経労委報告をまとめ、経営者に対し、ベースアップを念頭に置いた検討を要請した。25年交渉を「賃金引上げの力強いモメンタムを定着させる分水嶺」と位置付けている。
賃金引上げの方法に関しては、基本給や初任給、諸手当、賞与・一時金など多様な…
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令和7年2月3日第3483号1面 掲載